送信ドメイン認証技術の導入状況について


弊社にて提供しておりますメール/Webサービスの迷惑メール対策技術として送信ドメイン認証の導入状況を記載いたします。
※2022/10/1時点
▼送信ドメイン認証実施状況


※1 導入している場合には「○」、導入していない場合には「-」と表示しています。なお、SPFについては、SPFを導入し、かつ、ディレクティブが「 -all 」の場合には「◎」と表示しています。
※2 LBL:ラベリング。Authentication-Resultsヘッダにしている場合には「◎」、Received-SPFヘッダにしている場合には「○」、導入していない場合には「-」と表示しています。
   FTR:フィルタリング。Authentication-Resultsヘッダ又はReceived-SPFヘッダのいずれかの方法により実施している場合には「○」、導入していない場合には「-」と表示しています。
   PCY:ポリシーに基づく処理。DMARCポリシーに基づく処理を導入している場合には「○」、導入していない場合には「-」と表示しています。
   RPT:レポートの送信。DMARCレポートを送信している場合には「○」、送信していない場合には「-」と表示しています。


一般財団法人日本データ通信協会迷惑メール相談センターから迷惑メールに対する技術的な対策である送信ドメイン認証技術について、
電気通信事業者に対して半年毎に導入状況の調査の回答依頼が行われており、下記のWEBサイトで一般向けに公開されています。

・一般財団法人日本データ通信協会 迷惑メール相談センター.「4-2-1 送信ドメイン認証実施状況」
https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/auth/auth-ct.html  (参照2022/10/1)